美しき不思議なニッポン ニュース逆さ読みブログ

なんだかおかしな世の中になったもんで… 海外から見た日本の不思議なところにつっこみを入れてみましょう。逆に海外の変なトコも小さな声でご紹介しやすw

【学校の隠ぺい体質】神戸の小学校いじめ事件って、いまさらの聴取なのかぁ

学校のいじめ問題は犯罪じゃないのか

学校というある種の「異世界

さわがれた神戸市の東須磨小学校の『いじめ』事件

 

 

小学校の先生による先生へのいじめ

ほぼどんな世界にも、いじめはある。

だが、子供を教えるべき小学校の中で教員がいじめのお手本を示すのはいかがなものか。

日本中があきれ果て、また教育界に失望した事件だ。

これでは子供が学校に行きたくないと言っても、

『学校に行け』とは教えられまい。

 

今回のことも、僕が思うに氷山の一角なんじゃないだろうか。

 

教員免状は持っていても、

成長しきっていない未熟な教師に指導される子供たちは

たまったんじゃない。

 

 

本当に「いじめ」なのか

 

いまさらだけど

日本人ってなんで言葉の使い方がおかしんだろう

例えばテレビで芸能人が

ちょっと泣いただけなのに『号泣』とか

ちょっと怒っただけなのに『激怒』とか言う。

 

今回の騒動も暴行事件とも見て取れるなぁと思っていたが、

連日「いじめ」で報道されていた。

 

と、思っていたら被害届が効いたのか

ようやく警察が重い腰を上げた。

 

任意ではあるが事情聴取をしているという。

 

学校の隠ぺい

 

これまでも不祥事を学校がもみ消したり、

もみ消そうとしたのがバレたことはよくある。

 

学校の中で起きたことを「なかったことに」しよう、と。

 

誰かが圧力をかけるのか、

校長が不祥事が起きたことによっての処分や

自分の定年後を心配するのか。

 

思うに不祥事をもみ消したらこうする、なんてゆう

明確な罰則を設けたらいいんじゃいだろうか。

 

学校という世界は、特に閉鎖的な環境だ。

 

いままではモラルのある教師が多かったが、

もうそんな時代は終わった。

 

「学校の問題は学校で解決」では、

いろんな事件の犠牲になる子供達が増えてしまう。